お役立ち情報

●封筒の書き方・入れ方「色・宛名・綴じ方」

60-(お役立ち)折り方(320x240)履歴書などを送る場合、封筒を利用して郵送することが基本となります。この時に色については気をつけておかなければならず、色は白を活用することが普通となります。普段利用しているグレーの封筒については、失礼に当たる部分もありますので、必ず履歴書については白を活用してください。
次に重要なのが書き方です。宛名を書くときには注意すべきポイントが非常に多くあり、これを間違ってしまうと失礼に思われて転職に影響が出てしまいます。右側には宛先をしっかり記載して、正しい番号や住所地を記入してください。長く見られないように、2列に分けて記載することも大事なことですので、もし長くなりそうなら、切りの良い所で次の行に移ります。次の行は上の方に空白を作って、真ん中位から書き始めるといいです。
会社名を記述することが多いのですが、右側の方に小さい文字で会社名を記載して、次にどのような部署に送るのかを大きく記載します。逆にすると、会社に送付することはわかっているものの、結局人事の方を軽視しているように思われるので、送る先を大きめに書きます。最後に御中で閉めることを忘れないで欲しいですが、個人宛であれば様を利用することになります。 左下に履歴書在中という表記をしておき、履歴書であることをしっかりわかるようにしてください。これで表面が完成します。裏面は自分の住所を書いておきますが、日付を入れておくと問題が起こりづらくなります。この後綴り方に映るわけですが、履歴書の入れ方は折って入れることがあまりいいとは思われないので、できれば大きな封筒を活用して、入れやすいようにしてください。どうしても折る場合は、均等に三つ折が基本です。
最後に綴り方ですが、〆という部分を付けておくことが望ましいです。これを書いておくと、どの部分から開ければいいのかがわかりやすいです。セロハンテープを活用することは駄目で、必ず糊か両面テープを使ってください。また上の方に空白があるように調整し、ハサミで上を切り取っても問題がないように綴ってください。

●スーツの第一印象。着こなしとマナー

61-(お役立ち情報)スーツの着こなしとマナー(320x240)スーツは、第一印象を決めるものとなっていますから、着こなしをしっかり行 わないと失礼です。マナーが実は決まっており、これを守ってスーツを着用す ることが求められます。失礼なものを着用していると、どうしても印象は悪くな ってしまい、採用に影響が出てしまいます。採用に近づける工夫をしたいと 思っているなら、スーツの印象をしっかり残すために、ある部分に注意をして 着用してください。もちろん購入する際もここが重要になります。 まずはボタンの数についてです。ボタンは2つか3つにすることが一番いいも ので、それ以上になってしまうと印象が悪くなってしまいます。1つしか付けら れていないものはファッションに利用するもので、4つは堅苦しい印象があり ます。3つまでに抑えて利用することが大切になりますので、この範囲だけは しっかりと守ってください。マナーとしてもボタンの数は重要で、胸元の部分 がどのように見えるかによって変わってしまうところがあります。 そして、スーツ全体の印象についてですが、ぶかぶかにならないようにするこ と、そして袖から少しだけシャツが見えているような感じが望ましいです。少 しだけ出していると、印象がぐっと良くなりますし、すっきり見える感じに仕上 がります。ぶかぶかになってしまうのは、印象がすごく悪いだけでなく、スー ツの着方も非常に悪いものになります。そうしたことは良くありませんから、 ぶかぶかにならないように調整しながら、スーツを選んでいくことになります。 肩の部分も注意してほしい点があり、大きすぎず小さすぎないスーツを選び ます。大きいとすっきりせず、小さいとこじんまりした印象となり、これも良い イメージを持たれません。着用する際には、ある程度の肩幅を残すようにして ください。そして、男性のかたはネクタイの柄がわかるように、直線的になる ように調整してください。女性の場合は、スカート丈をあまり長くせず、かと言 って短くしないように調整して着用することが望ましいです。

その他のお役立ち情報を見る

上部へスクロール