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●自己PR・職務経歴書の書き方と例文

 13(お役立ち情報)自己PR職務経歴書の書き方と例文(300x225)就職や転職をするためには、まずは面接を突破しなくてはいけませんよね?やはり、面接というものはかなり重要なものであるので、とても厳しくチェックされる場合があります。
その面接では「自己PR」や「職務経歴書」が必須となることが多いため、職務経歴書の「書き方」で苦労する人もたくさんいるのではないでしょうか。
 確かに職務経歴書というのは少し書くのが難しいかもしれません。
 しかし、そこまで難しく考える必要はありません。魅力的な職務経歴書を書くことができれば、あなたをアピールする絶好のチャンスとなります。
職務経歴書の書き方は、例えば自身がこれまでに担ってきたことをアピールしましょう。
もし、責任のある部門を任されていた場合はそのことを書いてください。
例えば、「A社で人事担当として5年間働いていました。面接官の立場として、この会社にとってメリットになる人物を見定めてきました。そのために人事の仕事には誇りを持っていますし、人を見る目は確かです」とアピールするのもいいでしょう。

そして、自己PRが苦手な人もけっこういますよね。
自己PRは、自身を売り出すためには大事な役割を果たします。多くの人が自己PRというものを上手くできないために苦労しているのです。
やはり、書籍などに載っているような言葉を使ってアピールしても、相手の方には全く伝わりません。どこか心がこもっていなかったり、「?」くさく聞こえるのです。
 もちろん、書籍にはすごく参考になるようなことも数多く掲載されていますが、それでもアピールをするのは個人個人違うので、自分の言葉で相手の人に伝えることがとても大切です。
例えば、「御社の開発した製品にとても興味があります。なので私はここで働きたいです。」と言っても、企業からすれば抽象的すぎて全く伝わりませんよね。
 アルバイトの面接ではそれでいいかもしれませんが、正社員として就職するためには、もっと具体性のあるアピールをしなければいけません。 素晴らしい職務経歴書を作成し自己PRを上手くできれば、あなたが希望する企業に就職できるはずです。

アルバイトの面接ではそれでいいかもしれないですが、やっぱり、正社員として就職するためには、もっと具体的にアピールしなくてはいけませんよね。

●履歴書の書き方と例文

 14(お役立ち情報)履歴書の書き方と例文(300x225)履歴書は非常に重要な部分であり、書類選考の殆どを締めるとまで言われています。この書き方は重要なこととなっていますので、なるべくいい書き方を考えていくこととなります。ここで利用していくのが例文であり、例文の通りに書いていけば、まず失敗することはありません。しかし例文というのは、そのままコピーしていいものではありませんので、何処まで利用していくのかを考えていくことになります。
例文で利用できる部分としては、まず略歴の部分です。略歴については、学校卒業という書き方が例文として出ています。この例文については、自分の学校や職業に置き換えて、残りの部分は例文をそのまま利用しても構いません。書き方としては、学校卒業や株式会社入社という言葉を利用することになります。会社の場合は、株式なのか有限なのかによって書き方が多少変化しますが、会社という言葉の前にどのような運営形態だったのかを書かなければなりません。
また例文で最も利用するのが、志望動機の欄になります。この欄については、自分の言葉に置き換えつつも、例文を利用できることがあります。何々に興味があり、こうした仕事をしたいから志望しましたという例文がよく書かれていますが、これを行きたい企業の中身に変えて書くことができます。書き方がそっくりだとあまりいい印象を持たれないかもしれませんが、例文の終わりを少し変えてみたり、自分の気持ちを入れると例文だと分からなくなります。
準備をするのがとても大変な履歴書ですが、例文を見て書き方を考えることも重要なのです。何々が好きで志望しましたという例文がよく出されますが、こうした行動が好きで御社に興味を持ち、志望しましたという形に置き換えて利用することはできます。例文を上手く利用して履歴書を綺麗に仕上げることは重要で、企業へのイメージアップにつながります。例文は間違っている部分を正すために利用できるため、自分の書き方がおかしいこともすぐにわかります。

●退職願の書き方と注意点

 15-(お役立ち情報)退職願の書き方と注意点(300x225)転職の際には、退職願と言うものが必ず必要となります。
しかし、退職願にはさまざまなルールがありますので、しっかりと書く必要があります。
そこで、社会人としてしっかりとした流用する書き方をご紹介したいと思います。
まず、退職願には、さまざまな注意点があります。
たとえば、「退職願」と「退職届」というものは、混同されがちです。
しかし、これらは、退職理由によっても使用するシーンなどが異なりますので、注意が必要となります。
たとえば、一般的に自己都合での退職の場合は、退職願となり、そして、会社都合の場合は、退職届となります。
退職願と言うのは、まずは会社に退職などのお伺いをするという意味合いなどが大きいといわれています。
まず、書き方ですが、退職願の場合、まずはB5用紙を用意します。
そちらに、黒の万年筆、あるいは、ボールペンなどで縦書きに手書きというのが一般的な書き方になります。
さらには、白地のもので、縦長の封筒などに、「退職願」と表側に記入して、そして提出するようにしましょう。
書き出しですが、まずは「私事」または「私儀」から始まるようにします。
一番上には、「退職願」と題名を書きましょう。そして1行あけてから、記載するとよいでしょう。
また、さらには退職願の書き方の注意点として、どんな退職理由があった場合なども、「一身上の都合」というように記載するようにします。
退職届とは違い、具体的な理由は書かなくても良いというのが、退職願の書き方のポイントとなります。
また、日付などもしっかりと記入します。
日付は、退職願を実際に提出する日を書き込むようにしましょう。この日が退職日となります。
そして、封筒など、最後のあて名は、すべて社長名にしておきましょう。
そして、自分の名前も忘れないように記入することが大切です。
自分の名前は、社長の名前よりも、下の方に記載するということが大切です。
書き方が分からない場合は、サンプルなどもインターネットで見つけることができますので、こうしたフォーマットを参考にしてみるとよいでしょう。

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