《クリアビジョンIT事業部、これからのことについて考える》
こんにちは!クリアビジョンの広報担当です。
3月某日、弊社ではIT事業部の帰社日が行われました。
内容については下記のとおりです。
【本日のアジェンダ】
・情報共有
・ブランディング
・IT採用の現状と今後
これからについて考えることが多いですね。
今回の帰社日ブログはこんな感じでお送りいたします!
情報共有とスキル確認━成長したい━
普段、エンジニアの皆さんはそれぞれの職場で業務を行っています。そのため、対面で情報を共有する機会はとても貴重です。
というわけで、最初はそれぞれの職場環境や技術についての情報共有と現在お持ちのスキルの確認からスタート!
まずは、各自が取り組んでいるプロジェクトについて共有し、その内容に関する質問を通じて理解を深めました。AI技術やプログラミング言語に関する議論に加えて、待機中の課題についても活発に話し合われました。
また、情報共有を重ねる中で、エンジニア一人ひとりのスキルアップに対するモチベーションが高まっているのを感じました。
ブランディング━IT事業部の新たな活気━
今後のIT事業部を考える上で、
「人材事業とは異なる軸で、ITの専門性をもっと強く打ち出していきたい」
という社長の発言から、ブランディングの話し合いが始まりました。
名前の案としては、“〇〇テック”や“〇〇ソリューション”などエンジニアらしい名前から、
京都ならではの和名や「古都」にちなんだアイデアまでさまざまな提案が出ています。
まだ決定には至っていませんが、どんな名前がふさわしいかを考えることで、
IT事業部に新たな活気が生まれ、より一層の成長が期待できると感じています。
正式な名前は、またあらためてお知らせします。
IT採用の現状と今後━今後入る後輩たちを育てるために━
今後、文系の新卒も採用することを視野に入れ、現状を踏まえた上で後輩の育成方法について話し合いました。
未経験を育てるためにどのような環境づくりが必要なのか、研修中の相談しやすい環境づくりとは、また実際に業務を始めた時にどのように導くかなど、今後の後輩のための話し合いが行われました。
帰社日は、エンジニアの成長や社内プロジェクトの推進にとって非常に重要な時間となっています。
今後も技術力向上を目指し、さらなる挑戦が続くことでしょう。