京都にまつわる様々な情報

京都にまつわる様々な情報

 

京都のお話 vol.109

紅葉時期

紅葉の見ごろ

京都市内各所

紅葉の見ごろは例年11月上旬頃から12月上旬頃になります。
ただ紅葉の見ごろはその年の気候条件の影響を受けて多少前後する事が有ります。
紅葉の見ごろは一般的に秋の気温が低いと早くなり、秋の気温が高いと遅くなります。なお青天(直射日光)・適度な湿度・昼夜の気温差・最低気温8度以下の日の連続・夏の高温と多雨等の条件が整うと紅葉の見ごろ・時期に鮮やかな紅葉が見られるそうです。
なお、紅葉の見ごろに合わせて、ライトアップ・夜間拝観を行う寺院・寺社もあります。

【紅葉の見ごろ-基礎知識】
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。

京都のお話 vol.108

地主神社

恋占いの石

〒605-0862 京都府東山区清水1丁目

縁結び祈願、恋愛成就で有名である地主神社のパワースポット「恋占いの石」は2つの石がそれぞれ10メートルほど離れており、【目を瞑って恋占いの石の間を歩いて、石から石へとたどり着く事が出来るとその恋が叶う】と言われています。
なお、この『恋占いの石』は縄文時代の遺物であることが確認されました。

京都のお話 vol.107

一本橋

通称 行者橋、阿闍梨橋、古川町橋

〒605-0061 京都府京都市東山区梅宮町478

京都市案内板によると橋の名前は「一本橋(いっぽんばし)」、通称「行者橋(じょうじゃばし)」です。
この橋は、比叡山の阿闍梨修行で千日回峰行を終えた行者が、粟田口の尊勝院の元三大師に報告し、今日の町に入洛するとき最初に渡る橋であり、「行者橋」とも「阿闍梨橋(あじゃりばし)」ともいわれています。
また江戸時代、この橋を粟田祭りの剣鉾が差して渡る「曲渡り(曲差し)」が呼び物でした。

一本橋・古川町橋(ふるかわまちばし)・阿闍梨橋・行者橋は淀川水系鴨川支流の一級河川である白川(しらかわ)に架かる橋で、京都市の市道の一部です。一本橋はいつ最初に架けられたのかは明確ではありません。ただ一本橋が最初に文献に登場するのは1786年(天明6年)に橋本経亮(はしもとつねすけ)が記した「橘窓自語(きっそうじご)」です。
また、一本橋は江戸時代に粟田神社(あわたじんじゃ)の祭礼・粟田祭りの際、剣鋒(けんほこ)が差して渡る曲渡り(きょくわたり)・曲差し(きょくざし)が呼び物だったとも言われています。
なお、現在の一本橋は1907年(明治40年)に架け替えられました。
一本橋は長さ11.7メートル、幅約60センチで、御影石造です。
昔は下の行者橋〔別名:タヌキ橋〕と同様に二本の石橋でしたが、明治後期に一本を足し〔当時近くの左官業の寄贈〕三本の石橋になり自転車や人の往来が楽になりました。

京都のお話 vol.106

京都向日市激辛商店街

激辛愛好家スポット

〒617-0002 京都府向日市寺戸町小佃19

西日本で一番小さな市である京都向日市は、古くから良質な竹やタケノコの里として知られていました。
向日市を心から愛する有志が、タケノコを活かした町おこしができないかと考え、PRのために竹馬で向日市から金沢まで270km歩いたり、竹馬全国大会を開いたりと奮闘した結果、イベントは大成功!
ただし、あまりにもマニアックであったため、町おこしというほどの成果は得られませんでした。
関西で1番小さな「向日市」を盛り上げるべく「罰ゲーム」等のイメージが強い【激辛】を用いて≪逆転の発想≫になるよう話し合いを重ね、平成21年7月9日に「辛いけど旨い」食べ物にこだわった「京都激辛商店街」が誕生しました。
今では、約70店舗のお店が激辛料理を提供するという全国屈指の激辛愛好家スポットとして有名になっていますので、激辛好きには堪らない聖地になっています。

京都のお話 vol.105

西芳寺(さいほうじ)

別名:苔寺(こけでら)

〒615-8286 京都府京都市西京区松尾神ケ谷町56

「西芳寺(さいほうじ)」は京都市西京区松尾にある臨済宗の寺院。
一面苔の庭園は大変美しく、かのスティーブ・ジョブスもお忍びでよく訪れたそうです。
一般には「苔寺(こけでら)」の名で親しまれている、京都でも大変人気の観光スポットです。

京都のお話 vol.104

鴨川納涼床で楽しむコーヒー

スターバックス京都三条大橋店

〒604-8004 京都府 京都市中京区 三条通河原町東入ル中島町113 近江屋ビル 1F
納涼床の営業時間:5,9月は11:30-22:00、6,7,8月は16:00-22:00

京都の鴨川沿いでは例年5月頃になると鴨川沿いに「鴨川納涼床」と呼ばれる木組みの櫓(やぐら)がずらりと並びます。
三条大橋のたもとにある世界的にも有名なスターバックス京都三条大橋店でも同様に「鴨川納涼床」を楽しむ事ができます。
妊娠、服薬の加減などでお酒をたしなむことが出来ない方や、子育てやお仕事の都合などで夜には床へ行く事が出来ない方も、もちろん人気の席ではありますが、気軽に納涼床の気分をお好みのコーヒーの香り、鴨川のゆったりとした夏のな夏の景色と共に楽しむ事ができます。

京都のお話 vol.103

七条の読み方、「しちじょう」「ななじょう」どっち?

あなたはどのような読み方をされますか?

「ひちじょう」?「しちじょう」?「ななじょう」?「ひっちょう」?

「七条通り」の道路看板にはローマ字で「Shichijo-dori St.」なので「(し)ちじょう」…。のはずですが、京都市交通局では市バス停留所名の「七条」の読み方を、一般的な「しちじょう」ではなく「ななじょう」とする説明をホームページ(HP)に掲載しています。これは乗客が「四条」と「一条」を間違わないように配慮して車内放送では「ななじょう」を用いているとの事です。
スマートフォンやパソコンのHPで読み仮名検索をして時刻表を調べる際の混乱を防ぐためだとの説明もありますが、一部の文化人からは「『ななじょう』では風情がない」との異論も聞かれるそうです。
また、古くから京都に住む方々からは『京言葉で「ひっちょう」と呼ぶ。「し」じゃなくて「ひ」です。』との声も聞こえてきます。
更にバス停読み仮名検索の利用者からは「『しちじょう』で調べたが見つからない!」などの苦情も寄せられたそうです。
これからはスマートフォン(多機能携帯電話)の普及で検索利用が一層増えると予想されたので、注意書きの説明を載せる事になった様です。
皆さんは「七条」をどの読みかたで読んでいますか?

京都のお話 vol.102

阪急西院(さいいん)駅

地下鉄なのにっ!!線路の下に砂利とコンクリートがある駅

京都府京都市右京区

地下鉄のレールの下はメンテナンスの関係で砂利を入れ替える必要が無いコンクリート(スラブ軌道)を用いるのが通常です。 しかし阪急の西院(さいいん)駅は地下駅なのに、レール(線路)の下に砂利(バラスト軌道)とコンクリート(スラブ軌道)の境目があり、ハッキリとその境目をホームの上からも確認する事が出来るというとても珍しい駅です。

京都のお話 vol.101

芸能の神様

車折神社(くるまざきじんじゃ)・芸能神社

〒616-8343 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23

日本の神社信仰は「八百万の神々」と言われる様々な神様が信仰の対象となっています。
 太陽を神格化した「天照大神」をはじめ日本書紀や古事記に登場する神々、山の神・海の神・水の神や風神・雷神・龍神・犬神などなど、日本の神様は様々です。
 車折神社はそんな八百万の神々の中でも「芸能」に特化したという特に変わった神様を祀っている珍しい神社で、境内の玉垣には様々な芸能人が奉納に訪れているためその名前が記されています。
訪れた際に知っている芸能人の名前を探し出すだけでも楽しいかもしれません。